親分の大学時代の話です。
当時、自宅(下の家)を工場にする予定があり、←実際は多賀に移転した
近くにもう一軒家を借りていた(上の家=住まいになる予定だった)
上の家には小さな池があり、池をボーってながめるのが好きな親分は、時々金魚とかメダカとかタナゴとかカメを買っては入れていた←趣味
夏休みに家に帰ると…
魔女②(下の妹)が「おにーちゃん!おにーちゃん!金魚が赤ちゃん産んだんだよ」と言う!
誰も世話をしない小さな池でそんなバカな???
でも本当ならすごいぞ^^
急いで一緒に上の家に見にいった…
が!
池を、のぞいても金魚のあかちゃんなってどこにもいない???親分「どこ?」魔女②「ここ!」
親分「どこ?」魔女②「ここ!」
親分「どこだよ!」魔女②「ここだよここ」と言うが
何度見てもいない???
魔女②が「何でわかんないのーここだよ」って指さすのでよく見たら…
「これってメダカ><」
魔女②「えーお母さん!金魚が赤ちゃん産んだって、みんなに言って近所中の人みんなで見にきたんだよ」
「みんなこんな小さい池でたいしたもんだって言ってたよ」…
みんな「メダカも知らないの???」
特に助さん←あだ名
なんかおーきな池で錦鯉とか飼っていたのに!
宿屋のおかみに、ご近所中に恥をかいた><って文句を言ったら「あんたがメダカ入れたって知らないから!」と逆ギレ
人のせーにすんな!><