下着泥棒
それは、魔女②が短大の時だった。ある日、魔女②の友人達が、泊まりで遊びに来た。魔女②は友達たちが来たので、ベランダに干しておいた洗濯物を取り込むのを忘れてしまったのである。
朝(7時)になって魔女②が「ベランダに干しておいた下着がない」と騒ぎだした。
親分の家のベランダに、外階段があるが、昇れば、絶対音がするはずだし(鉄製・うるさい)
しかも、干した場所は魔女②の部屋の窓(兼ドア)の真ん前。
数人の人間がいる前で、下着を盗めるだろうか?←カーテンはしまっていました。
家族「風じゃない?」
魔女②「だって、友達の一人が6時に帰った時には、あったよ!絶対おかしいよ」「風だと思わせて、お母さんの下着も取ったんじゃないのかなー?お母さんの下着は下に捨ててあった」と言うので大笑い^^
さらに「その時宿屋の女将が私も魔女たちみたいな小さい可愛い下着を買ってやる!」と言ったと言うので、さらに大笑いしました^^