旧東ドイツ時代に買ったミグ29 24機が、統一ドイツ空軍(旧西ドイツ主流)に編入されましたが、2005年に退役になり、そのうち23機がポーランドに1機1ユーロで売却されていた!
安い、安いぞー!プラモより安い!親分も欲しいよー ミグ29^^ 1ユーロなら親分でも買えるぞー^^
あっ!でも輸送費がない…維持費もない…置くとこもない(飛行場)><←こっちはお金持ちでも払えない…
※但し売却されたミグ29の改修とかをドイツが請け負う契約になっていて、ドイツにとっても損はないような契約になっているそうです^^
※Wikipediaより
ドイツ連邦共和国では、東西ドイツ統一後に、東ドイツが導入していたMiG-29を24機保有するに至り、数少ない西側諸国が保有する東側戦闘機として各国との共同訓練に頻繁に参加させていた。同国のMiG-29Aは、NATO規格のMiG-29Gに改修されたものもあり、同様にいくつかのMiG-29UBはMiG-29GTに改修された。しかしながら、部品供給の問題、低い稼働率、そして、ユーロファイター タイフーンの導入により同国のMiG-29はすべて2005年に退役となり、そのほとんど(23機)は、破格値(1機1ユーロ)でポーランドに売却されたが、その代わりポーランドは運用する機体の「西側化」(NATO規格への改修)をドイツに発注する契約になっており、ドイツにとっても利益のある取引となっている。