かすみがうら市未公認PRサイト
帆引き船の町かすみがうら
市役所のHPへアクセス 最終更新日令和元年7月9日
地名の由来
市名の由来は霞ヶ浦であるが、旧2町の公平を期する観点から、漢字表記は旧霞ヶ浦町への編入合併のイメージをさせることから旧千代田町への配慮と、平成の大合併によりひらがな表記の自治体が増えてきたことの影響も受けて、漢字表記を避けてひらがな市名となった
※Wikipediaより
プロフィール 観光いばらきより
西に雪入山、東に霞ヶ浦を持つわが町は山と湖の大自然に囲まれた美しいところです。 温暖な気候に恵まれた千代田地区は、果樹のふるさとして観光果樹園が盛んで、梨・ぶどう・栗・柿・イチゴの収穫が楽しめます。また関東平野を一望する筑波山系雪入山は、春は山桜、秋は紅葉と四季折々のハイキングや約80種の野鳥観察など自然を満喫できる体験や企画があります。三方を霞ヶ浦に囲まれた霞ヶ浦地区は品質の良いレンコンや米が多く収穫され、さらにワカサギやシラウオなどの水産資源も多く獲れ、江戸時代からの歴史がある佃煮等の水産加工品は種類も豊富です。 明治13年に折本良平が考案した風力による漁船「帆引き船」は発祥の地として、県のシンボル的な存在として世界中に自慢できるものです。さらに水郷筑波国定公園内である景勝「歩崎」の地で全国でも数少ない公道を閉鎖した自転車耐久レース「かすみがうらエンデューロ」の開催地として全国から注目され、多くの方々が訪れています。
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◆イベント情報◆
風 景
市章
水辺や野山にいつまでも鳥が訪れる豊かな美しいまちのイメージとともに、かすみがうら市の未来へのはばたきを象徴しています。青を基調とした色使いと二重の輪は霞ヶ浦そのものと、新しく誕生した市域の調和を表しています。
市の花 あじさい
小さな花が一つに集まり、さまざまな土地に順応して大きな花を咲かせる姿に、市民の和と繁栄への願いを込めています。
市の木 くり
古くから栽培され、全国有数の産地として知られており、枝もたわわに実る姿に、豊かなめぐみへの願いを込めています。
市の鳥 うぐいす
春を告げる鳥として、心を和ませてくれる美しい鳴き声に、明るく希望にみちた将来への願いを込めています。
名物&見どころ&施設
3層4階建てのお城形の資料館で、霞ヶ浦の帆引き船のジオラマや昔に使われていた漁具などが展示されています。また、展望台からは美しい霞ケ浦の風景が広がります。
※うぃーくえんど茨城より
日本で2番目に大きな湖のほとりにある小さな水族館
茨城県と千葉県の境目にある大きな湖「霞ヶ浦」
茨城県の35%を占める湖であるからにして、霞ヶ浦を活かす水族館が存在するのです。規模は小さいものの、淡水魚をメインに、両生・爬虫類から昆虫まで、いろんな生物を所狭しと展示している水族館でした。
※水族館へ行ってまいりますより抜粋
水戸街道の宿場である稲吉宿は、本陣・脇本陣のほか、江戸時代後期には17軒の旅籠があるほど賑わっていました。木村家住宅は、その稲吉宿の中央に位置している旅籠で、水戸街道に残る唯一の旅籠建物です。江戸時代末期の安政2(1855)年に建築されたもので、間口八間の2階建で瓦葺の堂々たる構えをみせています。 また、広い土間と板縁・上がりはなの階段・勝手・出格子・腰高格子・仕切り戸など、旅籠らしさが随所に見られます。※市公式HPより
稲吉宿は水戸街道のひとつで、中貫宿と府中宿の間に位置しています。本陣は、大名や旗本が宿泊する施設で、街道に面して門が造られ、駕籠のまま入る玄関(式台)、上段の間と呼ばれる部屋が設けられ、一般の屋敷よりも一段高く作られています。玄関屋根の上部には、領主本堂氏の定紋「笹竜胆」がつけられています。なお、水戸街道で本陣が残っているのは、取手宿・中貫宿・稲吉宿の三か所だけです。※市公式HPより
歴史博物館と水族館に挟まれた日本庭園には、なだらかな緑の階段をぬって流れる滝やひょうたん池、あゆみ庵と民家園があり静寂の世界へと誘います。あゆみ庵は、数寄屋造りの建物で茶室と座敷広間があり、ボランティアグループによるお茶のサービスでおもてなしをしています。民家園は、江戸時代に建てられた母屋と板倉を寄贈を受けて移築したもので、茅葺き屋根に曲がり屋などが当時の民家の特徴をよく伝えています。
※市公式HPより
湖面を渡るさわやかな風に吹かれて、郷土資料館や水族館、森林公園、あゆみ庵、民家園を巡る散策をしてみてはいかがでしょうか。日本第2位の湖面面積を誇る霞ヶ浦を一望する最高のスポットでもあります。
※市観光協会公式より
筑波山系の雪入山の地形を利用してつくられた公園。山道を登ると鳥の池などがあり、鳥や小動物の生態を観察することができます。
また、ネイチャーセンターには森を模したジオラマ展示室や、立体映像で自然を学ぶことができる200インチスクリーン・ハイビジョンシアターがあります。
※市観光協会公式HPより
つくばみらい市とともに日本一長い名前の市の1つ。もう1つは「いちき串木野市(鹿児島)」。
この市は「反土浦同盟」。あえて「神立市」と名乗ってもよかったんじゃないかと思う。
いびつな形。出島と千代田の面影がくっきりと残ってる。
あのくびれ部分の幅は1kmくらいらしい。
いつのまにか面積がかなり増えている。どうやら霞ヶ浦の境界が確定したらしい。
天の川という川が流れている。
神立駅構内の一部がこのかすみがうら市にある。駅の中に市の境!?
出島村の面影がいたるところに残っている。
歩ケ崎公園から見た帆立船は風情があった。
アントキの猪木は元千代田町職員だった。
チャック・ウィルソンが顧問のジムが牛久愛和総合病院に併設されている。
東日本入国管理センターがある。
お祭り&イベント
ゴールデンウィークの恒例イベント「帆引き船フェスタ」が5月3日に開催されました。歩崎公園を会場として、帆引き船の特別操業、体験イベント、「かすめし」グルメイベントなど盛りだくさんでした。今年は帆引き船実物展示もあり、陸上と湖上から迫力ある帆引き船を楽しむことができ、多くの来場者でにぎわっていました。また、世界の昆虫展が開催された歩崎公園に隣接する水族館も子どもたちに大人気でした。※観光市公式HPより
あゆみ祭り
霞ヶ浦湖畔の歩崎公園をメイン会場に行われる「あゆみ祭り」は、かすみがうら市を代表する夏祭り。恒例のよさこいソーランやフィナーレの湖上打ち上げ花火が夏の夜空を彩ります。※観光いばらきより
かすみがうら祭
平成17年度に第1回目が開催された秋の一大イベント。かすみがうら市の豊かな文化・食・自然・伝統・歴史・遊び・音楽に触れ、まちの良さを発見・再発見する催しとして、市内外を問わず、たくさんの人が訪れます。
かすみがうらエンデューロ
平成24年に第1回大会を開催。全国的にも珍しい公道を占用したコースになっています。霞ヶ浦周辺の市町村のグルメが集まる「霞ヶ浦まるごとグルメフェス」も同時開催されます。※観光いばらきより
http://www.tour-de-nippon.jp/series/kasumigaura/
名産&特産&おみやげ
茨城県のれんこんは作付面積、出荷量ともに全国トップで、全国(出荷量)の約53%は茨城産が占めており、東京の市場に限ると90%以上のシェアーを誇り、そのほとんどが霞ヶ浦周辺で生産されています。(平成26年実績)
霞ヶ浦沿岸は低湿地帯が多く、あしなどの野草が堆積して土壌が肥え(泥炭性埴土)、冬でも降雪の少ない温暖な気候が、れんこん栽培にあっています。
霞ヶ浦流域(土浦市、かすみがうら市、行方市、小美玉市、稲敷市、河内町、阿見町、石岡市、美浦村)が主な産地です。
れんこんは、多年生の水生植物である蓮(はす)の地下茎の肥大した部分を主に食用とします。呼び方もれんこん(蓮の根ということから)、蓮と両方の呼び方をするようです。実や若葉も食用とします。
れんこんを食用としているのは日本、中国など少数の国々だけです。日本では穴があいているので「先を見通す」ことに通じ縁起が良いとされ、正月のお節料理やお祝い事などの慶事に欠かせない食べ物となっています。また、古代インドでは、神がハスから誕生したという神話があり、聖なる花、吉祥の象徴とされ、種が多いので、多産・生命・神秘のシンボルにもなっています。
※いばらきれんこん広域銘柄化推進協議会公式HPより抜粋
かすみがうら市と言えば
果物狩り
かすみがうら市の果樹園では、一年を通して果物狩りができます。6月~8月にはブルーベリー、8月~10月にかけては梨・ぶどう。9月~11月にかけては栗・柿。12月~5月はいちごが楽しめます。
帆引船
今年も霞ヶ浦を舞台に、「観光帆引き船」が操業を開始します。風力を利用して網を引っ張る帆引き漁法、明治13年にかすみがうら市の漁師・ 折本良平が考案。それまで20人以上必要だった船が2人で操業できるようになり、漁民の暮らしを大いに安定させました。昭和40年代にはいったん廃れたものの、観光帆引き船として復活。霞ヶ浦沿岸の3市から遊覧船が出航し、湖上で眺めることができます。平成30年3月「霞ヶ浦の帆引き網漁の技術」が国選択無形民俗文化財に選定されました。
※観光いばらきより抜粋
かすみがうら生まれ
帆曳船
茨城県の霞ヶ浦で生まれた「折本良平」が1880年に考案したと言われている。
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