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海水浴場&公園ガイド
※動画にあるお店の名前が河原子にあるのに水木???
日立市の海水浴場
日立の海より
説明文は日立市観光物産協会様の日立の海を参考にさせて頂きました。海開きの日程が出ました。7月13日(土)から8月18日(日)まで、
南から順に
久慈浜海水浴場
久慈浜海水浴場は、白い灯台と広い砂浜と遠浅の海が特徴の定番行楽スポット。首都圏からのアクセスが良く、県内外の若者や家族連れに幅広く親しまれています。遠浅で穏やかな海は、子どもたちの水遊びに最適で、ビーチは「久慈漁港」に隣接し、周辺は磯釣りのスポットとしても有名です。
水木海水浴場
天然の磯に囲まれた穏やかな海と、ベージュ系の色をした砂浜が特徴的な「水木海水浴場」。環境省選定「快水浴場百選」に認定されており、水質がよく、落ち着いた雰囲気を醸し出す隠れ家的海水浴スポット。駐車場のすぐ前が浜辺ということもあり、移動や荷物運びも楽々!海水浴後は、日立沿岸に繁茂する海草を用いたお風呂「かじめ湯」を体験してみてはいかがですか?
河原子海水浴場
白い砂浜と透き通る海が特徴で、地元の人々に親しまれてきた海水浴場です。「快水浴場百選」に選ばれており、古くから定番の海水浴場として知られています。また、アクセスも良く駐車場も充実しているため、県外の海水浴客の方にも人気でシーサイドにはホテルや旅館など宿泊施設も多く、泊まりがけで訪れる人も多い人気のスポットです。
会瀬海水浴場
市内にある海水浴場の中で、最も足を運びやすい会瀬海水浴場。JR日立駅から徒歩約10分の場所にあり、ふらっと立ち寄れる気軽さから、家族連れから若者まで沢山の行楽客でにぎわっています。近くの日立シビックセンターでは、満天の星空を楽しめるプラネタリウムや科学館を満喫できます。海水浴の後いかがでしょうか?
川尻海水浴場
穏やかで遠浅の青い海と白い砂が特徴の「川尻海水浴場」は、子どもたちが快適に泳いだり、水遊びを楽しめるため家族連れに大人気。常磐自動車道日立北ICから約5分、日立市街からも比較的近いので、気軽に立ち寄れるのも魅力のひとつです。ビーチの近くには民宿もあるので、1泊2日で海水浴と周辺観光を楽しむのがおすすめです!
伊師浜海水浴場
海岸沿いに連なる緑の松林と白い砂浜が美しく「白砂青松百選」のビーチ。周辺は古くからアカウミガメの産卵場所として知られ、太平洋側での「ふ化北限地」とされていて、「快水浴場百選」にも選ばれ、幅広い年齢層に人気です。公設の無料シャワー・更衣室・トイレや、日帰り天然温泉施設鵜来来(ウララ)の湯十王が間近にあり設備は充実しています。南側の磯や断崖はウミウの飛来地として有名です。
海水浴場の状況は
日立市観光物産協会の公式フェイスブックへ
説明文は日立市公園ガイドより拝借させて頂きました。
文字をクリックすると地図が写真をクリックすると公園の概要が出てきますので、是非アクセスしてみてください。
十王パノラマ公園
十王ダムを見下ろす高台にある公園で、UFO型展望台からは阿武隈山系の山々や、太平洋など360度のパノラマが広がります。
小木津山自然公園
小木津山自然公園は、昭和46年4月、市民の憩いの場所として開設されました。
総面積65ヘクタール、中央部にスイレンの池があり、アカマツの自然林、ナラ・クヌギの雑木林の中には遊歩道があり、気軽に森林浴を楽しめます。
南北二つの展望台からは太平洋が一望でき、茨城県の子どもいきいき自然体験フィールド100選(新しいウインドウが開きます)にも入っています。
小貝ヶ浜緑地
小貝ケ浜は古くから景勝の地として知られ、茨城百景の一つにも選ばれています。緑地公園として遊歩道が整備され、蚕養(こかい)神社、茨城百景の碑、波切不動尊、灯台などを回遊することが出来ます。
太平洋に沿って走る道路と岸壁の間にある公園。昭和43年12月に開園以降近隣の市民の方達がくつろぐ、憩いの場所となっています。地域の老人会館を隔て、児童公園も隣接し遊具もあるので幼児達を遊ばせることもできます。また天気の良い日の昼時には、通りすがりの人達の休憩や食事をしている風景がよく見られます。面積は13.700平方メートル、大半が黒松林となっていますが、推定樹齢100年を超えるものや、幹回り2メートル以上のものがあります。松林からは小木津浜海岸や小貝ケ浜緑地公園も垣間見え、波の音が心地よくなんとものどかな雰囲気を醸し出しています。※いばナビ
http://www.city.hitachi.lg.jp/park/page/p002189.html
かみね公園
日立市の都市公園として開園以来、動物園・遊園地・レジャーランドをはじめ、一年中泳げるかみね市民プールや、お風呂・サウナのあるホリゾンかみねがオープン。
今では市内はもとより、県内外から年間を通して、約65万人が訪れる、県内屈指の規模を誇る総合レジャーランドです。
また、平成16年4月には、頂上に「吉田正音楽記念館」が、オープンし、多数の来園者が、訪れています。
東滑川ヒカリモ公園は、2019(令和元)年7月にリニューアルし、大型複合遊具や「インスタ映え」を意識した写真撮影用フレーム板などを整備しました。光を反射し、黄金色に輝く「ヒカリモ」は、黄金色藻類に属する淡水産の単細胞植物であり、遊歩道の数箇所に大小様々に見られます。現在、ヒカリモは国内最大級の面積を占めており、大切に保護されています。
2011(平成23)年に起きた東日本大震災の津波により、洞穴内に海水が侵入した直後はヒカリモを確認することができませんでしたが、同年10 月に再び光り輝く様子を確認することができました。
園内には、遊歩道や景観を楽しむ横道が延びており、輝くヒカリモや美しい海に目をやりながら道を進むと奥には、5種類の健康遊具がある健康広場が広がります。海岸からの風を感じながら体を伸ばして、リフレッシュできます。
2020(令和2)年3月にオープンした大型複合商業施設「SEA MARK SQUARE(シーマークスクエア)」とは、園内から延びる歩道橋でつながっています。
※市公式HPより
助川城跡公園
水戸藩藩主徳川斉昭公が、天保七年(1836年)異国船の侵入に備え城郭を築いた助川海防城跡を公園としたものです。幕末水戸藩の内乱の時に焼失し、本丸跡等に往時を偲ばせるものがあり茨城県史跡に指定されています。
周辺には、太陽の家、ひまわり学園、しいのき学園、母子寮育ホーム、さくらんぼ学級などの福祉施設と鳩が丘スポーツセンターが立ち並び、ひかりの郷と呼ばれ、本公園は施設利用者等の憩いの場となっています。
日立市の最高峰の高鈴山(623.3メートル)ヘは、本公園がハイキングコースの起点にもなっており、助川山市民の森を経由して高鈴山へのハイキングが楽しめます。
諏訪梅林
江戸時代末期、当地にあった水戸藩所有の『梅の木御林』がはじまりとされる。明治時代以降は国有となり、梅の名勝地『諏訪梅林』として保存されてきたが、明治40年に旧鮎川村が払い下げを受け、今日に至っている。
現在は鮎川沿いに県道日立常陸太田線をはさんで南北に分かれ、早春の梅、春の桜、夏の川遊び等、四季を通じて数多くの市民が訪れる憩いの場となっている。
桜川緑地
桜川緑地は、桜川を渡る国道6号の橋から上流側両岸に設けられた公園です。桜川は昔、孫沢川と呼ばれ園内には樋口橋・上孫橋・みざくら橋の三つの橋があります。
園内にはフラワーロードというレンガ敷きの散歩道があります。また、健康広場にはスタンドストレッチで背中の筋肉をのばす健康器具も設置されています。
まえのうち児童公園
「さわやかSUNパーク」は昭和29年「まえのうち児童公園」として開設されました。平成17年5月14日地域にふさわしいイベント対応型公園としてリニューアルオープンしました。「さわやかSUNパーク」は応募作品482点の中から選ばれた愛称です。
助川山市民の森
助川山市民の森は、平成3年3月7日に山林火災が起きた場所です。今でも所々焼けた木の残骸を見ることが出来ます。火災後の森は自然の力でどんどん回復し、今では四季を通じて私たちを楽しませてくれます。
助川山山頂は360度の展望ができ、西は高鈴山、北は福島、南は鹿島灘、天気が良ければ銚子まで望めます。眼下に見える街並みの中には みなさんの家もみつかることでしょう。
南高野史跡公園
南高野貝塚は、久慈川の支流茂宮川に面した台地緑辺に立地しています。貝塚は人が食べた貝の殻や魚の骨、鳥や獣の骨などが堆積してできたものでこの貝塚では昭和27年(1952年)と昭和31年(1956年)に発掘調査が実施されています。貝塚が形成されたのは縄文時代の中期から晩期であり、その出土品からは当時ここに住んでいた人々の生活をうかがい知ることができます。
はなやま修理公園
義民照山修理の名前をとって公園を作りました。
寛永十八年(西暦1646年)水戸徳川家が所領の村々に発した増税令に対し、当時の金沢村の庄屋・照山修理は農民の窮状を想い税負担の軽減を再三藩に対して願い出たが、聞き届けられず捉えられて処刑されたと伝えられています。
古房地公園
北の小貝ヶ浜緑地と好対照を成す日立南部の海岸公園。
古代の香り豊かな小貝ヶ浜とは反対に、近代産業の栄える日立製作所大みか工場や日立港が背後に控える。
白亜の日立灯台がまぶしい芝生広場で、体操やジョギングを楽しむ人が多い。灯台と芝生広場ごしに太平洋の水平線が見える。
赤羽緑地
JR常磐線大みか駅から車で5分ほど、雑木林の丘に囲まれた盆地に、平成15年4月にオープンした赤羽緑地「自然観察ふれあい公園」があります。整備される以前は、長い間荒地のまま放置され、近付く人が誰もいない場所でしたが、日立市の公園化の呼びかけに応じて「赤羽緑地を守る会」のメンバーと市が協働で公園整備に取り組み、「自然にふれ、歴史に学ぶ憩いの場」に生まれ変わりました。
全体の面積は7.3ヘクタール、中央奥は野鳥池で、池に生えているヨシやガマは周囲の樹林と共に野鳥の営巣となっています。野鳥池の手前は生物観察池になっており、メダカや水生昆虫などの保護・再生のために利用し易く、子どもたちが池の中に入っても良いように水深を浅く調整してあります。北側の斜面はAからD支丘と名づけられた丘があります。ここには古墳時代の横穴墓が多数埋もれておりますが、現在見られるのはB支丘の一基で、郷土史の学習などに役立てられています。
野鳥 カルガモ・カワセミ・アオゲラ・メジロなど年間70数種類
小動物昆虫 トンボ類・平家ホタル・ザリガニ・ドジョウなど
植物 希少水生植物のミクリやヒシなど
史跡 横穴墓1基 (他に埋蔵横穴墓多数)
イトヨの里泉が森公園
常陸風土記に「村の中に湧水あり…湧き流れて川となれり」や「男女会集いて…楽しめり」と記されています。この地が現在の泉神社を囲む泉が森で、戦後この湧水を利用してニジマスの養殖などが行われたことがあります。
この養殖地周辺には、全国的にも数ヶ所の湧水にしか生息しなていない淡水魚のイトヨが昔から棲んでおり、地域住民にあたたかく見守られてきました。
ここに住宅造成計画が起こった時、地元の市民運動推進会が、イトヨの保護と自然環境を守るため、親水公園化の請願書を市に提出し、市はこれを受けて公園化を決めました。
公園名を募集した結果、地元の小学生が名づけ親となり、「イトヨの里泉が森公園」としてスタートしました。
風神山自然公園
高鈴県立自然公園の一部で多賀山地の南端に位置し、南北からの風の接点で大変風が強いのが地名の由来。
植物の豊庫で図鑑片手に季節の野の花を探しての散策に最適です。また、公園からは日立港や市内の街並み、太平洋が一望できます。