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歴史と華のあるまち古河
市役所のHPへアクセス 最終更新日令和5年1月17日
地名の由来
「古河」は、古く「許我」と表記され、『万葉集』「麻久良我の 許我の渡りの韓楫の 音高しもな寝なへ 兒ゆゑに」から。
※Wikipediaより
プロフィール 観光いばらきより
県の最西端に位置し、栃木県、埼玉県と境を接し、「関東のドマンナカ」を自称する古河市。渡良瀬川、利根川が流れ、水との関わりの深い土地柄でもあります。市の北西に広がる渡良瀬遊水地は自然の宝庫で、ヨシの茂みや湿地が多く、野鳥やトンボ、チョウなどの格好の生息地となっています。そして桃の花などが咲き誇る古河公方公園(古河総合公園)は、自然景観を生かした公園として日本で初めてユネスコの「メリナ・メルクーリ国際賞」を受賞しました。また、古河城出城跡にある歴史博物館や古河文学館、街角美術館などの施設も点在し、散策に訪れる観光客も多く見られます。
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◆イベント情報◆
風 景
市章
古河市の「古」の文字をモチーフに、赤は太陽、緑は大地、青は清流をイメージし、豊かな自然の中でいきいきする古河市民を象徴的に表現したもの。 作成者:工藤和久さん(青森県弘前市)
市の花 ハナモモ
古河城主が地域を豊かにするために育てさせたのが古河のモモの始まりといわれ、歴史的にも関わりの深い花です。「桃まつり」には市内外より多くの人が集まるなど知名度も高く、その鮮やかさは、風格や希望に満ちた古河市を象徴し古河市のさらなる発展を象徴しています。
市の木 ケヤキ
ケヤキは、この地の歴史を年輪に刻んできました。樹齢が長く、樹勢は旺盛で、樹形も美しく樹木の王者の風格があります。大地にしっかり根を張り、枝が四方に勢いよく広がる様子は、古河市民の和と古河市の限りない発展を象徴しています。
市の鳥 カワセミ
「飛ぶ宝石」といわれ、コバルトブルーで気品のあるカワセミ。澄んだ川に棲んでおり、古河公方公園(古河総合公園)などにも生息しています。 「市の明るいイメージに合う」との意見から採用されました。
市の魚 フナ
渡良瀬川や利根川に生息するフナ。川魚料理として親しまれている古河ブランドの「鮒の甘露煮」は有名。 市の魚に制定することで「さらに市の知名度アップにつながる」との意見から採用されました。
名物&見どころ&施設
渡良瀬遊水地
渡良瀬遊水地は、東京から約60キロメートルに位置し、茨城県古河市、栃木県栃木市・小山市・野木町、群馬県板倉町、埼玉県加須市の4県の県境にまたがる日本最大級の遊水地であり、渡良瀬川、思川、巴波川の3河川が流れ込んでおります。 渡良瀬遊水地は、南北に約9キロメートル、東西に約6キロメートル、周囲の長さが約30キロメートルで堤防や台地により囲まれています。面積3,300ヘクタール、総貯水容量2億平方メートルの日本最大の遊水地です。栃木県(栃木市・小山市・野木町)が面積の約9割である2,980ヘクタールを占め、茨城県古河市が100ヘクタール、群馬県板倉町が140ヘクタール、埼玉県加須市が80ヘクタールとなっております。
頼政神社
正一位頼政(よりまさ)大明神といい、源三位(げんざんみ)頼政が祀(まつ)られている。治承4年(1180)、源頼政は平家と宇治で戦ったが、利あらず自刃した。そのとき従者に遺言して「我が首を持ち諸国をまわれ、我れ止まらんと思う時、必ず異変が起きよう。その時その場所へ埋めよ」といった。従者は、諸国をめぐって下総国古河まできて休息した。再び立とうとしたが、その首が急に重くなって持ち上がらなかった。不思議に思ったが、遺言どおりその地に塚を築いた。これが頼政郭だという。この場所は古河城内南端にあたり竜崎郭(たつざき ぐるわ)ともいったが、明治時代末に渡良瀬川改修工事のため削り取られて川底になってしまうことから、現在の地に移された。その時、神社跡から古墳の副葬品と思われる金環・管玉(くだたま)・小玉・矢の根・大刀の断片が発掘され、現在は社宝として保存されている(市指定文化財)
古河総合公園
25haに及ぶ「古河総合公園」約2,000本の花桃が植えられており、毎年3月末から4月初め頃に「古河桃まつり」が開かれ大勢の観光客が訪れているそうです。
ユネスコとギリシャが主催する「メリナ・メルクーリ国際賞」を受賞しており、自然と歴史が一体化した園内は見所がいっぱいで、四季折々の花々を楽しむ事ができます。公園内にある、国指定重要文化財「旧飛田家住宅」、茨城県指定有形文化財「旧中山家住宅」もご紹介いたします。
※うぃーくえんど茨城
旧中山家住宅
もと茨城県岩井市(現在の坂東市)に建てられていたが、昭和50年、中山氏の寄贈により古河公方公園(古河総合公園)内の民家園に移築された。猿島地方に多くみられる「直屋(すごや)」といわれる典型的な「田の字」型の造りとなっており、江戸時代中期の猿島地方を代表する大型農家である。平成16年度に茅葺(かやぶき)屋根の葺き替えを行った。規模は、平面積184.47平方メートル、桁行(けたゆき)17.300m、梁間(はりま)10.550m、寄棟造(よせむねづくり)、茅葺。床板裏面に「延宝二歳(1674)」の墨書があり、建築年代と推定される。県指定文化財。
旧飛田家住宅
もと茨城県久慈郡金砂郷村(現常陸太田市)にあり、構造手法等などからみて18世紀前半の建立と考えられることから、県下における最古の曲屋(まがりや)形式とされ、その重要性から昭和43年に重要文化財の指定を受ける。昭和50年、古河公方公園(古河総合公園)内の民家園に移築された。規模は、平面積142.46平方メートル、桁行(けたゆき)16.92メートル、梁間(はりま)7.399メートルで、寄棟造(よせむねづくり)、茅葺(かやぶき)。国指定文化財。
閑静な鷹見泉石記念館通り
「文学の散歩道」コースでもある鷹見泉石記念館通り
武家屋敷の面影を残す街並み
古河を代表する景観のひとつである武家屋敷の面影を残す街並み
古河の歴史紹介を中心に展示。古河藩家老で蘭学者でもあった鷹見泉石の業績や雪の結晶の観察を続けた、古河藩主の土井利位が著した「雪華図説」、古河藩ゆかりの文人や画家の作品を展示しています。今回館の職員の方が、丁寧に案内してくれました。古河市観光では必ず寄って欲しい博物館です。見応え十分!!
※うぃーくえんど茨城
古河文学館
古河市ゆかりの作家の肉筆原稿などを展示しています。蓄音機のあるサロンの他に本を読んだり、句会や文学講座などが出来る部屋(予約制)もあります。静かでお洒落な佇まいは古河の街の散策で一休みするのにも最適です。2Fには素敵なイタリアンのレストランがあります。※うぃーくえんど茨城
永井路子旧宅
平成15年10月、古河文学館の別館として開館しました。ここは、直木賞作家の永井路子さんが3歳から約20年間を過ごした旧宅です。土蔵づくりの店蔵と和室からなっており、店蔵は江戸時代末期の建物です。店蔵には、永井さんの幼少期から青春時代の写真の他、永井さんの経歴を紹介するパネルや作品などが展示されています。※うぃーくえんど茨城
鷹見泉石記念館
江戸後期の家老、鷹見泉石最晩年の屋敷。建物は、古河藩主土井利勝が古河城御三階櫓を造営したときの余材を建てたとも伝えられています。かつてはいくつも座敷のある長屋門があり、元治元年(1864)には空き屋敷となっており、天狗党の乱に巻き込まれ、幕府にくだった水戸藩士100名あまりを一時収容した屋敷でもありました。維新後、ふたたび鷹見家のものとなり、鷹見泉石の残した膨大な資料(国指定重要文化財)は、この家で代々の子孫に守られてきました。現在、資料のほとんどは古河歴史博物館に寄贈され、建物は鷹見泉石記念館として公開されています。※うぃーくえんど茨城
篆刻美術館
日本で唯一の篆刻を専門とする美術館。古河市出身の篆刻家、生井子華の遺作を中心とする常設展示と年6回程度のテーマ展を開催し、篆刻の普及に努めています。※うぃーくえんど茨城
古河街角美術館
雀神社
長谷観音
牛乳博物館
トモヱ乳業の敷地内にある日本唯一の牛乳・乳業の「牛乳博物館」
世界150カ国から収集した、酪農乳業に関する珍しい品が5000点以上展示されています。展示物は、6テーマに合わせたコレクションよってできており、人間と牛が育んできた歴史や酪農文化を詳しく知る事ができます。
※うぃーくえんど茨城
「道の駅」まぐらがの里こが
古河市民の常識
室町期には古河公方、江戸初期には江戸幕府創設の立役者の大老土井大炊頭利勝のお膝元だったりと歴史がある、が、地味。
和服に雪の結晶模様があるのは、古河藩のお殿様が観察、出版してはやらせたおかげ。
歴史の教科書に必ず載ってる、渡辺崋山筆・国宝「鷹見泉石像」の鷹見泉石は古河藩の家老で邸宅は現在記念館になっている。でも、マイナー。
「万葉集」や「南総里見八犬伝」にも登場する。ともかく歴史ある街。
市民は今でも市長のことを公方様という。
「ふるかわ」と読まれると激怒する
市役所は旧総和町役場。市名は古河市だが、実質は総和町に乗っ取られたのが真相。
駅の西口にそびえるライオンズマンション(古河スカイタワーというらしい)は良くも悪くも街のシンボルになってしまった。
古河はナンバースクールのまち。
つぶやきシローは古河5小の卒業生(出身は野木町)
市民でも「雪華」とは何かと聞かれて答えられる人は少ない。
土井利位と古河出身の画家・河鍋狂斎は「天保異聞 妖奇士」というMBS・TBSの「土6」と言われた時間に放映されたアニメに登場した。しかもそこそこ重要な役であり、古河城が出た回もあった。近隣の市町のなかでは「らき☆すた」の鷲宮町・幸手市よりも早くアニメの舞台デビューを果たした。
「こが市」の隣に「ごか町」がある。
提灯竿もみまつりという奇祭がある。
鮒甘露煮が名産。
関東足利氏の本拠地がある。
実はサッカーどころで、昔から市営のサッカー専用競技場を持っていたり、地元の古河一高が高校選手権に9回出て(直近は平成4年)2回優勝している。
建設したものの一度も営業することなく潰れたホテルがあった。
プロ野球・元ヤクルトのエース投手していた松岡弘(まつおか・ひろむ)氏がオーナーしている釣り堀がある。
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