菜の花の写真^^

日立市の南を流れる久慈川は、長さ124kmの堂々たる一級河川。この河川敷が、今、菜の花でいっぱいになっています。
これは日立市と久慈川菜の花エコネットワーク推進会が協力して栽培しているもので、菜種を収穫して食用油を精製、利用する事業ですが、 この季節、一面の菜の花が私たちの目を楽しませてくれます。
去年の地震に伴う津波が久慈川河川敷にも到達し、菜の花畑も浸水してしまい、一部は枯れてしまいましたが、上流側は無事開花し、今年も見事な花を咲かせています。
常磐線からよく見えます。大甕駅と東海駅の間、線路の山側の久慈川河川敷をご覧ください。5月中旬ごろまで満開の菜の花が楽しめます。国道245線の赤い橋の山側、久慈川の北岸です。 (線路をはさんで海側にも植えられていますが、津波の影響か生育状況はよくありません。)
近くにお越しの際はお立ち寄りください。
※日立市地域ブランドより

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