一球事件

勇者親分2009-07-11 06:00:00の記事

その日は、新しいメンバーが始めてくる日の事だった。←久しぶりの内野出身者獲得^^
そいつは硬式出身で、軟式は殆どやった事がなかった。軟式になれるため、首を痛めている親分と一緒にキャッチボールをしてボールになれるはずだった…しかしドタキャンがつづき九人しかいない。おまけに投手がゼロ><
仕方が無いので、親分が先発、新入部員(しょうじ)がショートでスタートする事になった。
相手はメモリアル病院。場所は多賀中
久しぶりのマウンドだ^^(諏訪にはマウンドがない)
投球練習をしていると、それほど首は痛まない^^OKなんとか、なりそーと思った。
プレーボールの声がかかり、第一球投げました。ど真ん中にストライク!ところが、首にグキーンと強烈な痛み><
「いててのーてー><」←マウンドにうずくまる勇者
みんなが、「大丈夫?」と聞くが、あまりの痛さに動けない…
なんとか立ち上がったが首がビリビリビリー(××)←目こう
しょうじに聞くと、投手経験が少しあると言うので、代わってもらった。
しょうじは、それなりのピッチングをしてくれたが、この試合が原因で肩を壊してしまった。
やっぱり硬式から軟式に代わって、いきなり投げさせるのは無理であった…
これを野球部では、一球事件と呼ぶ!「一球しか投げてないのにマウンドでうずくまってんだもんなーびっくりした!」

PS
しょうじ君ごめんなさい(ペコ)
でも、ドタキャンしたやつの方が悪い!←いつも人のせいにする勇者であった><

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